「フットマークス」について
ABOUT US
独自のインソール技術で正しい歩行を!
大阪・平野区の「footmarks(フットマークス)」では、足や膝などに痛みがある方は「歩き方」も悪いと言う事実から、「歩き方を改善するインソール」に長年取り組んでまいりました。
空気の存在と同様に、「歩けること」が当たり前でその行為に注意を払うことがありません。また、合わない靴やケガ、老化などにより、「歩くバランス」や「歩行能力」が低下した歩き方になることで、足や膝などの痛みを悪化させているという事実についても、ほとんど認知されていません。そこにこそ障害予防と症状改善に対する大きな問題があると考えています。
フットマークスの取り組み
APPROARCH
2.変形性膝関節症
18年間のデータをみますと、ご来店の変形性膝関節症のお客さまの70~80%の方が外反母趾もお持ちです。母趾の変形により歩行時に膝を含む下肢の動きのバランスが崩れますが、人は無意識で下肢(膝など)の動きを調整することで、バランスを保とうとします。この動きは無駄な動きであり、下肢(膝など)への継続したストレス負荷となります。若い時期に外反母趾になり老年期に膝関節症に移行するタイプ。
3.タコ、足裏痛、足底腱膜炎など
足底腱膜炎は歩行時に過度に足底腱膜に負荷がかかることで起こります。
多くは合わない靴や靴の機能を持たない靴を履くことで誘発されます。
もともと足底腱膜に負荷がかかりやすい歩き方がベースにあり、これに靴などが原因となって足底腱膜に炎症が誘発されやすくなります。ハイアーチの方は負荷がかかりやすく、足が硬く地表面の変化に対応力、柔軟性に欠けるため足底腱膜炎やタコが発生しやすい傾向にあります。足裏痛やタコなどは横アーチの喪失などにより足趾で蹴り出すことが出来なくなり、足趾の付け根に圧がかかることで痛みやタコが発生しやすくなります。足の機能低下が原因となります。「歩くバランスの崩れ」「歩く機能低下」が原因となって進行します。
詳しくはこちら